平ゼミ

平ゼミ · 2023/09/27
 今回は 2023 年度平ゼミブログ連載企画「平ゼミってどんなゼミ?」の課外研修編になります。平ゼミ 3 年生は 9 月 5 日から 8 日までの 4...
平ゼミ · 2023/09/26
2023年度ブログ連載企画「平ゼミってどんなゼミ?」のゼミ活動編になります。...
平ゼミ · 2023/09/02
 前回の「平ゼミってどんなゼミ?」課外活動編では卒業論文を執筆するための情報収集と整理、およびそれらを分析する技法を学びました。今回は、卒業論文の参考資料を収集するということに焦点を定めて、より実践的な技法を修得するべく、国立国会図書館 National Diet Library(東京本館)に足を運びました(2023年8月30日)。...
平ゼミ · 2023/08/14
 今回は、前回の「平ゼミってどんなゼミ?」課外活動《古代メキシコ展 観覧記》に続いて、《ゼミボーリング大会with 六本木ゼミ》の紹介になります。先月の7 月 28...
平ゼミ · 2023/07/05
 今回は2023年度平ゼミブログ連載企画「平ゼミってどんなゼミ?」の課外活動編になります。平ゼミ3年生は東京国立博物館にて現在開催中の特別展《古代メキシコ展 マヤ、...
平ゼミ · 2023/07/03
今年度から平ゼミに加わった3年生(7名)を紹介させていただきます。今回のブログを担当する私こと、3年平ゼミ長は、高校時代に世界史を選択していて、東アジアの文化や食べ物、歴史に興味があり、外国史をテーマとする平ゼミを希望しました。他の平ゼミ3年生も世界史に興味をもっていますが、高校時代に日本史を選択していた学生もいます。私たち平ゼミ3年生を一言で表すと、「やる時はやる、遊ぶ時は思いっきり遊ぶ」です。全員がメリハリをもって学生生活を送っていて、男女の壁なく、仲良くゼミ活動をしています。そんな7名を紹介したいと思います。4つの質問(1)バイト(2)現住所(出身地)(3)座右の銘(4)高校生にひと言と、それぞれの写真を載せていますので是非ご覧ください。 ○ゼミ長(写真①) (1)ユニクロ (2)神奈川県横浜市 (3)人生は一度きり (4)人生どうにかなるので楽しく生きましょう! ○副ゼミ長(写真②) (1)お惣菜屋さん (2)埼玉県越谷市(福島県) (3)明日から頑張る (4)急がず焦らず、明日頑張ればいい!! ○ゼミのエース(写真③) (1)GU(アパレル)、イタリアン(飲食) (2)千葉県流山市(山形県) (3)最小の努力で最大の結果 (4)上手に生きてください ○くぼしゅん(写真④) (1)塾講師、カラオケ (2)埼玉県川口市 (3)You will never find a rainbow, if you are looking down. 訳は「とりま下向くな」 (4)校ブランドもあとちょっと!遊びも勉強も詰め詰めでいこう! ○おのしょう(写真⑤) (1)コンビニ (2)埼玉県越谷市(宮城県) (3)休む時は休む (4)勉強頑張ってください ○塾長(写真⑥) (1)塾講師(夏からコンビニバイトに挑戦⁉︎) (2)埼玉県越谷市 (3)人生とは選択の連続 (4)人生は選択の連続。 もう一度繰り返してもきっとこの道を選ぶ。 そう思えるような努力が出来たら、素敵な人生が待っていると思います! ○ジョージ(写真⑦) (1)塾講師、カフェ店員 (2)埼玉県越谷市(沖縄県) (3)気合いと根性 (4)みんな仲良くて楽しくやる時はやるメリハリのあるゼミです! 私たち平ゼミ3年生は、現在、それぞれが卒論のテーマについて調べたり参考文献を読んだりと、卒論を書くための準備を少しずつ進めている段階です。今後は、ゼミの基盤を固めながら、それを通じてお互いを理解し、2年間のゼミ活動を有意義なものにしていきたいと思っています(文責:3年ゼミ長 遠藤)。
平ゼミ · 2023/05/06
今回は《シリーズ卒論への道》番外編「『つながる気仙沼』プロジェクト参加記」になります。平ゼミ卒業生で現在NPO法人「地球対話ラボ」の理事である中川真紀子さんのお誘いをうけて、平先生と4年ゼミ長鈴木、副ゼミ長森の3人は「地球対話ラボ」主催の「つながる気仙沼」プロジェクトに参加しました(2023年3月13日から16日)。このプロジェクトは、宮城県気仙沼市立気仙沼小学校の空き教室を利用して、アートを通じて児童とつながることを目的とした活動で、通称「アート小学校」とよばれています。以下では、このプロジェクトに参加して、特に印象に残ったことを紹介します。  一つ目は、アート小学校を運営する地球対話ラボのメンバーの皆さんです。メンバーの皆さんはそれぞれに個性をもっていて、どのような情況においても児童たちと楽しそうに交流していました。また、その日にあったことをメンバー全員でしっかり振り返り、改善点や問題点について話し合い、次の日はどのようにするのか考えて、それらを直ぐに実践していました。アート小学校をさらに良いものにしていこうという姿勢や、そのためにくり返されるメンバーの皆さんの白熱した議論をみて、このプロジェクトは「児童と児童の対話」「児童とラボの皆さんの対話」にくわえて、「ラボのメンバー同士の対話」も魅力のひとつだと感じました。もちろん、平ゼミの卒業生と現役生の対話も貴重な機会でした。  二つ目は、児童に対するメンバーの皆さんのアプローチです。アート小学校では様々な学年の児童が自分たちの好きなようにアートを楽しんでいました。しかし、通常教室外の空間(空き教室)ではときとして予想外の事態が発生することもあり、そうした時に生まれるメンバーの皆さんと児童の対話こそが、アート小学校の最大の魅力と感じました。例えば、複数の児童が段ボールで製作した秘密基地にこっそり隠していたものをあえて作品として提示してしまうところは、とてもユニークなアプローチだと思いました。  以上が今回のプロジェクトに参加して感じた印象です。はじめは、どのようにして児童に接すれば良いのか不安でしたが、まずは自分からダンボールや絵の具を使いアートを楽しんでいたところ、児童がいつの間にかその作品づくりに加わってきてくれました。児童と一緒にアートを完成させようとするなかにこそ、「対話」のきっかけが見つかるのだと実感しました。多くの学びと発見があった充実した3日間となりました。(文責:平ゼミ4年・森)
平ゼミ · 2022/10/02
《シリーズ卒論への道》第四回では大阪研修について記録する。二泊三日に渡る日程のなかで収穫の多い充実した時間を過ごすことができた。以下では、特に記憶に残った事柄を紹介したい。...
平ゼミ · 2022/08/04
 《シリーズ卒論への道》第二回では、卒業論文を作成するために、文献検索に関する技術を学んだ。これを踏まえて、今回は一次史料がどのようなものかを実際に確認するために国立公文書館に足を運んだ。国立公文書館は、一般利用に供すること、公文書などの適切な保存および利用を図ることを目的とする独立行政法人であり、今回はその「閲覧室」「修復現場」「書庫」を見学した。 はじめに、閲覧室では、国立公文書館デジタルアーカイブから一次史料の検索方法と、それらの閲覧方法を学んだ。デジタルアーカイブの閲覧もできるが、公文書館の閲覧室では数多くの利用者が実際に公文書を手に取り読んでいた。一次史料を実際に見る・触れることができたことは、卒業論文に取り組むあたって貴重な体験であった。  つぎに、修復現場では、劣化、破損している紙媒体の公文書を手作業により修復していた。公文書の中には、経年による劣化に加え、虫やネズミなどによる食害、水害、煙害、酸性劣化等によって損傷を受け、閲覧室などの利用に支障をきたすものが多く存在している。専門的な技術をもつ職員が手作業でそれらを修復し、歴史的な事実を残す重要な仕事であることを実感した。  さいごに、書庫では、保管されている書物は国立公文書館だけでも100万冊もあり、実際には一部しか見ることが出来できなかったが、経年の劣化を防ぐために厳重に管理されていた。 今回の国立公文書館見学では、デジタルアーカイブ利用方法、公文書館の運営形態を知ることが出来た。デジタルアーカイブからインターネット閲覧が簡単に利用できるのでぜひ利用してみたい。また、公文書の利用促進として、展示、講演会、見学会、講座などが開催されている。卒業論文で活用する一次史料を収集する時が来たら、国立公文書を積極的に利用したいと考えている。そのためにも卒業論文の道をしっかりと歩んでいきたい(文責:平ゼミ3年・中村)。
平ゼミ · 2022/06/09
 《シリーズ卒論への道》第一回では、卒業論文のテーマを設定するにあたり、「現代性」「歴史性」の2つの要素を組み込む必要性について学んだ。これを踏まえて、今回はテーマを深めていくにあたって必要となる「文献検索」の技術を修得するために、文教大学図書館の文献検索ガイダンスを受講した。...

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