学生の1日の過ごし方

私は現在3年生、中学校社会科の教員志望です。

1．2年生の時は必修の授業が多いため授業とアルバイトの往復で精一杯でした。3年生になると、選択できる授業のはばが広がり、必修の授業が減るため、あえて月曜日には授業を入れず、中学校で教員補助のボランティアをしています。

小学校希望の人は自然地理学や教育社会学特講の代わりに○○科教育法Ⅱを履修する人が多いです。

先輩から授業の様子やおすすめの授業を聞きながら、自分の志望に合わせた履修を組んでいます。

私は部活にもサークルにも所属していないため、アルバイトがなければそのまま帰宅するか、学校に残って勉強をするかという生活をしています。

一人暮らしで学校と家が近いため、かなり時間の自由度が高く、朝早くに学校に来てみたり、夜遅くまで友人達と学校で課題にいそしんだりしています。

社会専修(通称　社P）は、研究室が8号館4.5階にあり、大きめのテーブルとイスも置いてあるため、社Pの学生はそこで勉強したり、課題をやったり、友人達と話したりしていることが多いです。8号館4階に居れば、授業のことや実習のことなど、先輩にあって話を聞けるチャンスが多いかも！？

社会専修で皆さんのことを待っています。一緒に社会科の先生を目指しましょう。(^_^)/

私は、小学校の教員を目指しています。

1・2年生の時は必修が多かったので基本的に指定されたものを履修していましたが

3年生になり、必修の単位数が減り、自分で履修したい科目を選択できるようになったので、「○○科教育Ⅱ」の中から、さらに知識を深め、技術を磨きたいと考えた教科を選び、履修しました。

小学校の教員免許とともに中学校社会科、高校地歴科の教員免許も取得するため、「日本史特別演習」などの社会科系の講義も、これまでを通じて履修してきています。

私は琴曲部に所属しており、火曜日と木曜日の放課後18時頃から2時間程度活動しています。

実家が埼玉の北部にあり、

部活動の日は帰宅時間が22時をまわってしまうのですが、学園祭での演奏や定期演奏会に向け、目標を常に持ちながら活動をすることができているので、日々充実しています。

午後の授業と部活がない日は、地元の学童でアルバイトをしています。学童は遅くても19時には勤務が終わり、夜の時間で課題の消化を十分できます。また、子どもたちと接することができるので、とてもやりがいや喜びを感じながらできるアルバイトだと思っています。おすすめです！

そして土日にはコンビニの早朝バイトをしています。6時からの勤務なので朝が早いですが9時に終わるため、その1日を有効に使うことができます。

教育学部というと、「忙しくて大変だよ！」と進路の先生や周りの大人に口酸っぱく言われるかもしれません。（実際に私がそうでした。）ですが、案外そうではありませんでした。ほぼほぼ「必須科目＝教員免許取得に必要な単位」だからです。

「バイトがしたいから」「他に打ち込みたいことがあるから」といって教育学部を避けてしまうのは勿体ないです。

私はバイトもし、琴の技術を習得するために1年生の頃から高校時代の外部指導の先生の所へお稽古に行っています。

充実した学生生活と、教員になるという夢を、共に、一緒に実現させましょう！！

お待ちしています！