学生によるゼミ紹介のページ

 各ゼミに所属する3年生がゼミ紹介をしてくれています。

学生のナマの声を、リアルを、どうぞご覧ください!!!

平ゼミ(世界史)

 私たち平ゼミは、何事に対しても本気で1番を目指すという意味から「文教大学で一番のゼミになること」を目標にしています!ゼミ運営に積極的に取り組む、意気込みのある学生を歓迎します。


 平ゼミではビブリオバトルに力を入れており、越谷周辺の学校をはじめ、福島県など実際の小学校や中学校と協力をしてビブリオバトルを開催しています!自分たちだけでビブリオバトルを行うのとは違い、司会進行したりなど運営面の勉強もすることができます。そこでの経験は将来教師を目指す私たちにとって、とても貴重な経験となります。ビブリオバトルの運営は3・4年生合同で行うことが多いため、同学年だけでなく、先輩とも仲良くなれることが魅力の一つです!


 また平ゼミでは卒論を3年生の春から取りかかります。一見、2年間も卒論やりたくない、とか、やりたいことがわからない、などと感じると思います。しかし、3年生の春から長い時間かけて行うことによって、自分が本当にやりたいテーマを見つけることができます。その上、同期全員が一人一人の卒論をじっくり読み、考え、意見を伝え合うので、より良い卒論を作ることが出来ます。


 このように、平ゼミはオンとオフのメリハリがはっきりとしていてどのゼミよりも楽しい時間が多いことが特徴です。ぜひ一度ゼミの様子を見てもらいたいです。研究室でお待ちしています。最高なゼミを作りましょう!!


中村ゼミ (日本史)

  私たち中村ゼミは日本史専攻のゼミになります。中村ゼミでは三年生時では卒業論文を書くための準備として、歴史的史料を読み発表するという史料を読み解く力をつけていきます。四年生時では卒業論文を書き、そのための史料の読み取りを行っていきます。またゼミの時間には授業の他に美術館や博物館などを訪れたり、夏休みなどの長期休暇では実際に歴史的な寺社や跡地などを訪れます。


 中村ゼミでは卒業論文のために史料をただ読んで発表するのではなく、将来実際に教師となった時まで視野に入れて細かく調べ、発表を行います。日本史専攻として、様々な歴史的史料や遺跡に触れるだけでなく教員としての力も鍛えることができます。興味のある方は是非中村ゼミをよろしくお願いします。              黒田龍佑


三木ゼミ (地理学)

 三木ゼミは普段はとてもアットホームな雰囲気で活動しています。その一番の理由は三木先生の醸し出したくなくてもにじみ出てしまう、優しい雰囲気があるからです。ゼミ員の仲間も最高です。ところがどっこい、いざゼミの時間になると、皆、表情が変わり、メリハリのあるゼミです。「メリハリ」大事!!といいつつも濱ちゃんはこの間発表の最中にカップヌードルを食べていました。やりすぎ注意(三木先生vo)ごめんなさい。


 少しまじめな話をしましょうか。三木ゼミでしか体験できないことを紹介します。活動のなかで現地調査や論文の要約などがありますが、そのテーマは個人一人一人の興味のある分野を選択して、大学生ならではの深い学びを得ることができます。なかでも三木ゼミの目玉の活動として、三年時の夏季休講中に行われるゼミ調査旅行があります。その目的地は、、そう!あなたたちが選択できます!!!!!!!!!これは三木ゼミの特権だと思います。おそらく三木先生も日本の裏側「アンデス山脈」までもついてきてくれるでしょう。先生の趣味は登山ともう一つはゼミに入ってのお・た・の・し・み☆彡


 最後に地理が得意な方、いやいや地理が苦手な方、誰でも来年の四月三木ゼミに加入していれば、地理への思いがあら不思議高まっていることでしょう。これを見てくれた方ぜひ我が三木ゼミへおいでください。


六本木ゼミ (日本史)

 こんにちは!六本木ゼミです。

 六本木ゼミは基本的には楽しいゼミだと思っています。ゼミ中はお互いで意見を出し合いながら活発な活動を行っています。


 まずは僕たちから見た六本木先生のお話をします。六本木先生はよく言えば人懐っこい、悪く言えばツンデレだと思います。理由は、よく僕たちに「教職ゼミに行けよ!」と勧めてきますが、実際は僕たちが話しかけると授業では見せたこともない満面の笑顔で話してくれるからです。そして、六本木先生は名前を覚えてないと言いながらも、僕たちの名前を覚えてくれるという優しい一面もあります。基本は飲み会では焼酎お湯割りしか飲まず、下らない話が大好きなのです。


 そんな原点にして頂点、最強にして最高の社Pの先生六本木健志が率いる通称「ぽんゼミ」は、教室という狭い箱にとどまることなく、自転車を使って用水路の巡検に行くなど、圧倒的行動力を武器にしています。夏休みには、徳島まで行き、1週間の調査をしました。昼は真面目な聞き取りや体験、夜はみんなで筋トレ・人狼大会というとても充実した1週間を過ごしました。


 きっと、六本木ゼミに入れば、みんなが見たことのない世界へ辿り着くことができると思います。迷ったら六本木ゼミ!迷わなくても六本木ゼミに入ることをおすすめします。ま、人数が少ないほうが六本木先生は喜びます。