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コロナ禍2年目の卒論発表会

昨年度のこの時期よりも厳しい感染状況をうけ、

今年度の卒論発表会は、4年生と一部の下級生のみ対面とし、

他の学生にはオンライン参加してもらう形をとりました。

卒論自体も、コロナ禍自体を対象としたり、

GoogleフォームやZoomインタビューを使ったりと、

新しい対象や方法を模索中、といったところです。

コロナ前のようにゼミでの実習や飲み会がほぼない2年間のゼミでしたが、

そうした模索が、彼らの今後に活きてくれることを願います。